
KAMEOKA
”亀岡てつがく対話”そこに暮らす「イキモノ」すべてがつながる”SDGs”
CATEGORY LIFE STYLE
38:08
SDGs未来都市”亀岡“とファッション・ブランド”THEARE PRODUCTS“による持続可能な環境プログラム「HOZUBAG」
ファウンダーとして、企画・デザイン、生産、販売オペレーションまでをファンション・レーベル「THEATRE PRODUCTS」が、
数年 がかりで構築した、亀岡発の新たなファッション事業。回収されたユーズドのパラグライダーで作られたバッグは軽くて丈夫、
そして 機体毎に違うカラー、 裁断する場所によって異なる表情のバッグになります。厳しい判断基準により飛ぶ役目を終えた、
行き場のない パラグライダーを回収、解体する拠点、 “HOZUBAG FACTORY”を日本の古都京都にある亀岡市に作り、 資源の循環を生む活動と製品 を生み出します。
2021年度より本格施行される「亀岡プラスチックごみゼロ宣言」と亀岡の自然環境からインスピレーションを受け、
SDGs未来都市選定 事業「かめおか霧の芸術祭」のプロジェクトをきっかけに、文化芸術活動が環境問題の解決の一端を担うべく、
サスティナブルブランド HOZUBAGは生まれました。“水が海から雲になり、やがて雨として山に降り、川を流れて海に着くように、
とても当たり前で自然な循環 をHOZUBAGがささやかに生み出します”というコンセプトのもと、資源が循環する社会を目指すとともに、
地域の活性化、雇用の創出、 福祉貢献にも取り組んでいきます。
京都府 亀岡の“てつがく対話”からみえてくる、その都市に暮らす 「イキモノ」みんなの未来に向けて、みんながつながる“SDGs”
しぜんの中の小さな会議 -ヒトがわれわれと生きることー
私たちの理想とする社会の姿は、目指す未来の答えは決してひとつではありません。 大切なのは、そこで暮らす市民の皆さんが、
それぞれの立場や職業、年齢や性別などの違いを超えて、お互いのことを理解し、亀岡で暮 らす自分たちと、そこで生きる“イキモノ“全体が
、みんな幸福になれる未来を考え、話し合うこと。何かひとつをルールを決めたり、考 えをひとつにまとめるのだけはなく、まずそこに生きるモノの数だけ、
それぞれの思いや希望する未来があるということを理解し、認め 合うことから始める未来都市”亀岡”のSDGs
2020年に「しぜんの中の小さな会議」と題して、自分たちは“ニンゲン”という亀岡に生きるたくさんの”生き物のひとり”という認識に立 ちかえり、
桂川市長も亀岡に暮らす市民のひとりとして参加した、初めての“対話イベント”を開催。THEATE PRODUCTS“武内昭”が発起人 となり、
映像作家“丹下紘希”がファシリテーター、企画プロデューサーとして参加した「しぜんの中の小さな会議」のドキュメント映像 (38分)が
2月中旬に亀岡市のオフィシャルYOU-TUBEチャンネルにて公開されます。
“てつがく対話”ってどんなものなのか?それが自分たちの暮らしの中の”SDGs”にどうつながってくるのか? このドキュメントから見えてくる、
”SDGs”というものに対して、取り組みの内容を掘り下げ、決議することではなく、取り組みに際して、 そこで暮らす市民がおいてけぼりにならないこと、
そこでもうずっと前から生活している他のイキモノを無視して議論しないこと、を対 話を通して、行政がコミュニケーションしていく姿勢の表明です。
SDGs未来都市”亀岡“とファッション・ブランド”THEARE PRODUCTS“による持続可能な環境プログラム「HOZUBAG」
ファウンダーとして、企画・デザイン、生産、販売オペレーションまでをファンション・レーベル「THEATRE PRODUCTS」が、
数年 がかりで構築した、亀岡発の新たなファッション事業。回収されたユーズドのパラグライダーで作られたバッグは軽くて丈夫、
そして 機体毎に違うカラー、 裁断する場所によって異なる表情のバッグになります。厳しい判断基準により飛ぶ役目を終えた、
行き場のない パラグライダーを回収、解体する拠点、 “HOZUBAG FACTORY”を日本の古都京都にある亀岡市に作り、 資源の循環を生む活動と製品 を生み出します。
2021年度より本格施行される「亀岡プラスチックごみゼロ宣言」と亀岡の自然環境からインスピレーションを受け、
SDGs未来都市選定 事業「かめおか霧の芸術祭」のプロジェクトをきっかけに、文化芸術活動が環境問題の解決の一端を担うべく、
サスティナブルブランド HOZUBAGは生まれました。“水が海から雲になり、やがて雨として山に降り、川を流れて海に着くように、
とても当たり前で自然な循環 をHOZUBAGがささやかに生み出します”というコンセプトのもと、資源が循環する社会を目指すとともに、
地域の活性化、雇用の創出、 福祉貢献にも取り組んでいきます。
京都府 亀岡の“てつがく対話”からみえてくる、その都市に暮らす 「イキモノ」みんなの未来に向けて、みんながつながる“SDGs”
しぜんの中の小さな会議 -ヒトがわれわれと生きることー
私たちの理想とする社会の姿は、目指す未来の答えは決してひとつではありません。 大切なのは、そこで暮らす市民の皆さんが、
それぞれの立場や職業、年齢や性別などの違いを超えて、お互いのことを理解し、亀岡で暮 らす自分たちと、そこで生きる“イキモノ“全体が
、みんな幸福になれる未来を考え、話し合うこと。何かひとつをルールを決めたり、考 えをひとつにまとめるのだけはなく、まずそこに生きるモノの数だけ、
それぞれの思いや希望する未来があるということを理解し、認め 合うことから始める未来都市”亀岡”のSDGs
2020年に「しぜんの中の小さな会議」と題して、自分たちは“ニンゲン”という亀岡に生きるたくさんの”生き物のひとり”という認識に立 ちかえり、
桂川市長も亀岡に暮らす市民のひとりとして参加した、初めての“対話イベント”を開催。THEATE PRODUCTS“武内昭”が発起人 となり、
映像作家“丹下紘希”がファシリテーター、企画プロデューサーとして参加した「しぜんの中の小さな会議」のドキュメント映像 (38分)が
2月中旬に亀岡市のオフィシャルYOU-TUBEチャンネルにて公開されます。
“てつがく対話”ってどんなものなのか?それが自分たちの暮らしの中の”SDGs”にどうつながってくるのか? このドキュメントから見えてくる、
”SDGs”というものに対して、取り組みの内容を掘り下げ、決議することではなく、取り組みに際して、 そこで暮らす市民がおいてけぼりにならないこと、
そこでもうずっと前から生活している他のイキモノを無視して議論しないこと、を対 話を通して、行政がコミュニケーションしていく姿勢の表明です。