
HIROSHI KANEKO
Af_272 L’Amant INTERVIEW WITH HIROSHI KANEKO
CATEGORY THE ORDINARY
13:09
“L’Amant”連載企画の第33回目は、全国川ごみネットワーク代表理事 金子 博氏にインタビュー。
-プロフィール
1955年生れ。74年より東京・多摩川水系の河川や湧水等の水環境保全活動に関わる。
1993年、東京都多摩移管百周年記念事業「TAMAらいふ21」湧水崖線研究会(現みずとみどり研究会)を運営。
1997年に小金井市より山形県酒田市へ転居。
2000年以降は県内の水環境保全活動に関わりながら、「水辺の散乱ゴミ等の指標評価手法」の開発、飛島クリーンアップ作戦や海ごみサミットの企画運営、環境省他調査業務協力など、主に海洋プラスチックごみ問題に取り組む。
超党派の議員立法である「海岸漂着物処理推進法」(2009年)の制定及び改正(2018年)に携わった。
特定非営利活動法人パートナーシップオフィス理事。
2020年まで一般社団法人JEAN代表理事、2021年より全国川ごみネットワーク代表理事を担う。
共著;「都市に泉を」(日本放送出版協会NHKブックス)他。
“L’Amant”(ラマン)
~ あなたは地球を愛していますか? ~
地球の未来を考えたことがありますか?
地球の未来に、どのようなイメージを創造し、どのような夢を描いていますか?
私たちが住んでいる地球は、
今、様々な大きな問題を抱えています。
一例を挙げると、地球温暖化、ゴミ 、水、海洋森林、そして弱者や人種の差別など…
どの問題も日々深刻化していくなかで、
2015年には国連でよりよい世界を目指す国際目標であるSDGsが採択されました。
世界中で、このSDGsに則した様々な取り組みが行われるなか、
一方で、「SDGs」「サスティナブル」の言葉や取り組みが、
トレンド( = オシャレ)なワードとなりつつあります。
このイメージだけが先走っているのでは?と疑問を感じる日々…
しっかり言葉や内容を理解した上で、
一人ひとりが問題と向き合い、行動を起こすべきである!
SDGsへの取り組みをすることがトレンド = オシャレだからではなく、
地球を取り巻く環境を少しでも改善し、キレイな地球の姿を取り戻すために…
そして問題なのは、“無知であること”ではない。
“知っているという思い込み”なのです。
日本に住む、約1.2億の一人ひとりが、
意識の片隅においてもらえるようになることが重要であると考えております。
地球の抱える問題に立ち向かっている方々のメッセージを、
Afというファクターを通して、
もっと多くの人に知っていただけるように…。
Published on7th FEBRUARY 2022
Starring _ Hiroshi Kaneko
director _ Kaoru Sasaki @commons&sense
videographer & video editor _ Yuriya
assistant director _ Chita
“L’Amant”連載企画の第33回目は、全国川ごみネットワーク代表理事 金子 博氏にインタビュー。
-プロフィール
1955年生れ。74年より東京・多摩川水系の河川や湧水等の水環境保全活動に関わる。
1993年、東京都多摩移管百周年記念事業「TAMAらいふ21」湧水崖線研究会(現みずとみどり研究会)を運営。
1997年に小金井市より山形県酒田市へ転居。
2000年以降は県内の水環境保全活動に関わりながら、「水辺の散乱ゴミ等の指標評価手法」の開発、飛島クリーンアップ作戦や海ごみサミットの企画運営、環境省他調査業務協力など、主に海洋プラスチックごみ問題に取り組む。
超党派の議員立法である「海岸漂着物処理推進法」(2009年)の制定及び改正(2018年)に携わった。
特定非営利活動法人パートナーシップオフィス理事。
2020年まで一般社団法人JEAN代表理事、2021年より全国川ごみネットワーク代表理事を担う。
共著;「都市に泉を」(日本放送出版協会NHKブックス)他。
“L’Amant”(ラマン)
~ あなたは地球を愛していますか? ~
地球の未来を考えたことがありますか?
地球の未来に、どのようなイメージを創造し、どのような夢を描いていますか?
私たちが住んでいる地球は、
今、様々な大きな問題を抱えています。
一例を挙げると、地球温暖化、ゴミ 、水、海洋森林、そして弱者や人種の差別など…
どの問題も日々深刻化していくなかで、
2015年には国連でよりよい世界を目指す国際目標であるSDGsが採択されました。
世界中で、このSDGsに則した様々な取り組みが行われるなか、
一方で、「SDGs」「サスティナブル」の言葉や取り組みが、
トレンド( = オシャレ)なワードとなりつつあります。
このイメージだけが先走っているのでは?と疑問を感じる日々…
しっかり言葉や内容を理解した上で、
一人ひとりが問題と向き合い、行動を起こすべきである!
SDGsへの取り組みをすることがトレンド = オシャレだからではなく、
地球を取り巻く環境を少しでも改善し、キレイな地球の姿を取り戻すために…
そして問題なのは、“無知であること”ではない。
“知っているという思い込み”なのです。
日本に住む、約1.2億の一人ひとりが、
意識の片隅においてもらえるようになることが重要であると考えております。
地球の抱える問題に立ち向かっている方々のメッセージを、
Afというファクターを通して、
もっと多くの人に知っていただけるように…。
Published on7th FEBRUARY 2022
Starring _ Hiroshi Kaneko
director _ Kaoru Sasaki @commons&sense
videographer & video editor _ Yuriya
assistant director _ Chita