
長坂真護
Still A Black Star 予告版
CATEGORY SOUNDS GOOD
04:19
スラム街をエコタウンに。
世界最大級の電子機器の墓場と言われるガーナのスラム街“アグボグブロシー”。この地の貧困問題と環境問題をアートの力で変える為に立ち上がったアーティストの長坂真護(MAGO)の活動をエミー賞授賞監督カーン・コンウィザー映像に収めたドキュメンタリー映画“StilL A Black Star ”。
2009年、自ら経営する会社が倒産し、路上の画家になったMAGOは、2017年6月に初めてガーナ、アグボグブロシーを訪れ、1日わずか500円の日当で先進国が捨てた電子機器を必死に燃やしながら、生きる彼らと出会った。
“大量のガスを吸い、ガンになり30代で逝くと言われる彼らを犠牲にして、我々が富を形成する事がそんなに大事か?この真実を先進国に伝えたい、美術の力をもって”MAGOはそう決意。
アートの売り上げでスラムに教育、文化、そして経済をもたらすため、これまで、アートを売ったお金で850個のガスマスクを彼らに届けた。2018年には、スラム街初の学校『MAGO ART AND STUDY』を設立。そして2019年8月、アグボグブロシー5回目の訪問でMAGOが53日間ガーナのスラム街に滞在し、彼らの新しい希望と生活のために、スラム街初の文化施設『MAGO E-Waste Museum』を設立するまでの軌跡をカーン・コンウィザーが追った。
2020年4月末時点で、映画の公開日は未定。
Kern Konwiser
Nagasaka Mago 長坂真護
Fukuda Hideyo 福田秀世
Naotomo Umewaka
MAGO GALLERY ONLINE
https://www.magogallery.online
スラム街をエコタウンに。
世界最大級の電子機器の墓場と言われるガーナのスラム街“アグボグブロシー”。この地の貧困問題と環境問題をアートの力で変える為に立ち上がったアーティストの長坂真護(MAGO)の活動をエミー賞授賞監督カーン・コンウィザー映像に収めたドキュメンタリー映画“StilL A Black Star ”。
2009年、自ら経営する会社が倒産し、路上の画家になったMAGOは、2017年6月に初めてガーナ、アグボグブロシーを訪れ、1日わずか500円の日当で先進国が捨てた電子機器を必死に燃やしながら、生きる彼らと出会った。
“大量のガスを吸い、ガンになり30代で逝くと言われる彼らを犠牲にして、我々が富を形成する事がそんなに大事か?この真実を先進国に伝えたい、美術の力をもって”MAGOはそう決意。
アートの売り上げでスラムに教育、文化、そして経済をもたらすため、これまで、アートを売ったお金で850個のガスマスクを彼らに届けた。2018年には、スラム街初の学校『MAGO ART AND STUDY』を設立。そして2019年8月、アグボグブロシー5回目の訪問でMAGOが53日間ガーナのスラム街に滞在し、彼らの新しい希望と生活のために、スラム街初の文化施設『MAGO E-Waste Museum』を設立するまでの軌跡をカーン・コンウィザーが追った。
2020年4月末時点で、映画の公開日は未定。
Kern Konwiser
Nagasaka Mago 長坂真護
Fukuda Hideyo 福田秀世
Naotomo Umewaka
MAGO GALLERY ONLINE
https://www.magogallery.online