
富司純子
Af_205 EUNKYUNG SHIM
CATEGORY TALKING ABOUT
09:18
<映画>
椿の庭( A Garden of Camellias )
2021年4月9日(金)よりシネスイッチ銀座ほか、全国順次公開
写真界の巨匠・上田義彦さんの映画初監督作品「椿の庭」。
富司純子 × シム・ウンギョン W主演!
豪華俳優陣が紡ぎだす、命の美しさと儚さ。
色あせることのない家族の絆の物語、「椿の庭」に
渚役でご出演のシム・ウンギョンさんにインタビュー!
シム・ウンギョンさんが思う日本の美しいところとは、、、?
<CAST>
富司純子
シム・ウンギョン
田辺誠一
清水綋治
内田淳子
北浦 愛
三浦透子
宇野祥平
松澤 匠
不破万作
チャン・チェン(特別出演)
鈴木京香
<STORY>
かつて夫と語り合い、子供たちを育てた家に、今は孫娘の渚と住む絹子。
夫の四十九日を終えたばかりの春の朝、世話していた金魚が死に、
椿の花でその体を包み込み土に還した。命あるものはやがて朽ちる。
家や庭で起こる些細な出来事、過去の記憶に想いを馳せ慈しむ日々の中、
ある日絹子へ一本の電話がかかってくる――。
「もし私がこの地から離れてしまったら、ここでの家族の記憶や、
そういうもの全て、思い出せなくなってしまうのかしら」
春
葉山の海を見下ろす坂の上の古民家を移築した一軒家。絹子の夫の四十九日の法要が行われた。法要のあと、東京から参列した娘・陶子は、年老いた母がいまだ、姉の娘の渚と二人きりでこの家に暮らし続けていることが気が気でない。東京のマンションで一緒に暮らそうと勧めるが、絹子は長年家族で暮らした思い出深いこの家から離れるつもりはない、と言う。
よく丹精されたその家の庭では、四季の移り変わりにあわせ、花が変わり、海からの風も変わり、季節を全身に浴びるように感じることができる。今日も近づく夏の気配を感じながら、朝食をとる二人。
梅雨
激しい雷雨に藤棚の花が散り、やがて雨蛙が現れだした頃、渚が家に帰ると、玄関に見慣れない男物の靴が……。絹子は相続税の問題で、訪ねてきた税理士からこの家を手放すことを求められていた。絹子の悲痛な表情に胸を痛める渚。
盛夏
お盆に訪ねてきた夫の友人と、若い頃の思い出話に花を咲かせる絹子。渚は、このところ元気のなかった祖母が久しぶりに見せた笑顔に安堵する。だが、その直後、絹子は過労から倒れ込み、病院に担ぎ込まれる。
そして季節は秋から冬へ……絹子にも、渚にも、人生の新しい決断の時が迫っていた。
<配給>
ビターズ・エンド
©2020“A Garden of Camellias” film partners
<映画>
椿の庭( A Garden of Camellias )
2021年4月9日(金)よりシネスイッチ銀座ほか、全国順次公開
写真界の巨匠・上田義彦さんの映画初監督作品「椿の庭」。
富司純子 × シム・ウンギョン W主演!
豪華俳優陣が紡ぎだす、命の美しさと儚さ。
色あせることのない家族の絆の物語、「椿の庭」に
渚役でご出演のシム・ウンギョンさんにインタビュー!
シム・ウンギョンさんが思う日本の美しいところとは、、、?
<CAST>
富司純子
シム・ウンギョン
田辺誠一
清水綋治
内田淳子
北浦 愛
三浦透子
宇野祥平
松澤 匠
不破万作
チャン・チェン(特別出演)
鈴木京香
<STORY>
かつて夫と語り合い、子供たちを育てた家に、今は孫娘の渚と住む絹子。
夫の四十九日を終えたばかりの春の朝、世話していた金魚が死に、
椿の花でその体を包み込み土に還した。命あるものはやがて朽ちる。
家や庭で起こる些細な出来事、過去の記憶に想いを馳せ慈しむ日々の中、
ある日絹子へ一本の電話がかかってくる――。
「もし私がこの地から離れてしまったら、ここでの家族の記憶や、
そういうもの全て、思い出せなくなってしまうのかしら」
春
葉山の海を見下ろす坂の上の古民家を移築した一軒家。絹子の夫の四十九日の法要が行われた。法要のあと、東京から参列した娘・陶子は、年老いた母がいまだ、姉の娘の渚と二人きりでこの家に暮らし続けていることが気が気でない。東京のマンションで一緒に暮らそうと勧めるが、絹子は長年家族で暮らした思い出深いこの家から離れるつもりはない、と言う。
よく丹精されたその家の庭では、四季の移り変わりにあわせ、花が変わり、海からの風も変わり、季節を全身に浴びるように感じることができる。今日も近づく夏の気配を感じながら、朝食をとる二人。
梅雨
激しい雷雨に藤棚の花が散り、やがて雨蛙が現れだした頃、渚が家に帰ると、玄関に見慣れない男物の靴が……。絹子は相続税の問題で、訪ねてきた税理士からこの家を手放すことを求められていた。絹子の悲痛な表情に胸を痛める渚。
盛夏
お盆に訪ねてきた夫の友人と、若い頃の思い出話に花を咲かせる絹子。渚は、このところ元気のなかった祖母が久しぶりに見せた笑顔に安堵する。だが、その直後、絹子は過労から倒れ込み、病院に担ぎ込まれる。
そして季節は秋から冬へ……絹子にも、渚にも、人生の新しい決断の時が迫っていた。
<配給>
ビターズ・エンド
©2020“A Garden of Camellias” film partners

09:18
Af_205 EUNKYUNG SHIM
CATEGORY
TALKING ABOUT