
ミュージカル
Af_159 SHOUMA KAI
CATEGORY TALKING ABOUT
07:17
<舞台>
マリー・アントワネット( Marie-Antoinette )
2021年1月28日(木)~ 2月21日(日)東京公演
2021年3月2日(火)~ 3月11日(木)大阪公演
『エリザベート』『モーツァルト!』などの傑作ミュージカルを生み出し絶大な人気を誇るミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイが手掛けた日本発のオリジナルミュージカル『マリー・アントワネット』
新キャストも加わり新たな進化を遂げる2021年版『マリー・アントワネット』で
フェルセン伯爵を演じる甲斐翔真さんにインタビュー!
ミュージカル界の新星、甲斐さんの献身的に支えたいと思う人とは、、、!?
<CAST>
花總まり / 笹本玲奈 (W キャスト)
ソニン / 昆 夏美 (W キャスト)
田代万里生 / 甲斐翔真 (W キャスト)
上原理生 / 小野田龍之介 (W キャスト)
原田優一
駒田 一
彩吹真央
彩乃かなみ
<STORY>
18世紀、フランス。国王ルイ16世(原田優一)統治の下、飢えと貧困に苦しむ民衆を 尻目に王妃のマリー・アントワネット(花總まり/笹本玲奈)を筆頭とする上流階級の貴族たちは豪奢な生活を満喫していた。 パレ・ロワイヤルで開催された豪華な舞踏会で、圧倒的な美しさを誇るマリーは愛人の スウェーデン貴族・フェルセン伯爵(田代万里生/甲斐翔真)とつかの間の逢瀬を楽しむ。
夢のような舞踏会の途中、突然飛び出した貧しい娘・マルグリット・アルノー(ソニン /昆 夏美)は民衆の悲惨な暮らしについて訴え、救いの手を求めるが、返ってきたのは嘲笑だけだった。マルグリットは貧しい人々に目もむけず、自分たちのことしか考えない貴族たちに憤りを覚え、やがて貧困と恐怖のない自由な世界を求め、フランス革命への道を歩み始める。
マリーはヘアドレッサーのレオナール(駒田 一)、衣裳デザイナーのローズ・ベルタン (彩吹真央)を抱え込み、最先端のファッションの追及に余念がない。が、宝石商べメールから無数のダイヤモンドが散りばめられた高価な首飾りを売り込まれるも、国家予算 が逼迫する中、さすがにその申し出は断らざるを得なかった。同じ頃、それぞれの理由で国王夫妻を失脚させようと企むオルレアン公(上原理生/ 小野田龍之介)、革命派の詩人ジャック・エベール、そしてマルグリットは王妃に関する嘘のスキャンダルを流す。マリーがべメールの持っている首飾りを欲しがっていたことに目をつけたオルレアン公の権謀術数によって、かの有名な「首飾り事件」を引き起こす。やがてその波紋は広がり、王室に対する民衆の怒りと憎しみは頂点に達するが、 国王夫妻には、革命への警告も耳に届かなかった。やがて革命の波はパリにまで押し寄せ、国王一家は囚われの身となる。マルグリットは王妃を監視するため王妃の身の回りの世話をすることになる。敵対関係にあったマリーとマルグリットだったが、やがてお互いの真実の姿を見出してゆく。フェルセンは愛するマリーと国王一家を救うために脱出計画を立てるものの失敗し、一家はパリに幽閉されてしまう。 やがてルイ16世はギロチンで処刑され、最後まで王妃の傍にいた友人・ランバル公爵 夫人(彩乃かなみ)も暴徒に襲われて命を落とす。マリーは公正さに欠ける公開裁判にかけられ、刑場の露と消える。今まで王妃に対する憎しみを原動力にしてきたマルグリットは、地位も、夫も、子供も、全てを奪われ、必要以上に痛めつけられている等身大の王妃を間近で見て、真の正義とは何か、この世界を変えるために必要なものは何か、自分に問いかけるのであった…。
<製作>
東宝
<舞台>
マリー・アントワネット( Marie-Antoinette )
2021年1月28日(木)~ 2月21日(日)東京公演
2021年3月2日(火)~ 3月11日(木)大阪公演
『エリザベート』『モーツァルト!』などの傑作ミュージカルを生み出し絶大な人気を誇るミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイが手掛けた日本発のオリジナルミュージカル『マリー・アントワネット』
新キャストも加わり新たな進化を遂げる2021年版『マリー・アントワネット』で
フェルセン伯爵を演じる甲斐翔真さんにインタビュー!
ミュージカル界の新星、甲斐さんの献身的に支えたいと思う人とは、、、!?
<CAST>
花總まり / 笹本玲奈 (W キャスト)
ソニン / 昆 夏美 (W キャスト)
田代万里生 / 甲斐翔真 (W キャスト)
上原理生 / 小野田龍之介 (W キャスト)
原田優一
駒田 一
彩吹真央
彩乃かなみ
<STORY>
18世紀、フランス。国王ルイ16世(原田優一)統治の下、飢えと貧困に苦しむ民衆を 尻目に王妃のマリー・アントワネット(花總まり/笹本玲奈)を筆頭とする上流階級の貴族たちは豪奢な生活を満喫していた。 パレ・ロワイヤルで開催された豪華な舞踏会で、圧倒的な美しさを誇るマリーは愛人の スウェーデン貴族・フェルセン伯爵(田代万里生/甲斐翔真)とつかの間の逢瀬を楽しむ。
夢のような舞踏会の途中、突然飛び出した貧しい娘・マルグリット・アルノー(ソニン /昆 夏美)は民衆の悲惨な暮らしについて訴え、救いの手を求めるが、返ってきたのは嘲笑だけだった。マルグリットは貧しい人々に目もむけず、自分たちのことしか考えない貴族たちに憤りを覚え、やがて貧困と恐怖のない自由な世界を求め、フランス革命への道を歩み始める。
マリーはヘアドレッサーのレオナール(駒田 一)、衣裳デザイナーのローズ・ベルタン (彩吹真央)を抱え込み、最先端のファッションの追及に余念がない。が、宝石商べメールから無数のダイヤモンドが散りばめられた高価な首飾りを売り込まれるも、国家予算 が逼迫する中、さすがにその申し出は断らざるを得なかった。同じ頃、それぞれの理由で国王夫妻を失脚させようと企むオルレアン公(上原理生/ 小野田龍之介)、革命派の詩人ジャック・エベール、そしてマルグリットは王妃に関する嘘のスキャンダルを流す。マリーがべメールの持っている首飾りを欲しがっていたことに目をつけたオルレアン公の権謀術数によって、かの有名な「首飾り事件」を引き起こす。やがてその波紋は広がり、王室に対する民衆の怒りと憎しみは頂点に達するが、 国王夫妻には、革命への警告も耳に届かなかった。やがて革命の波はパリにまで押し寄せ、国王一家は囚われの身となる。マルグリットは王妃を監視するため王妃の身の回りの世話をすることになる。敵対関係にあったマリーとマルグリットだったが、やがてお互いの真実の姿を見出してゆく。フェルセンは愛するマリーと国王一家を救うために脱出計画を立てるものの失敗し、一家はパリに幽閉されてしまう。 やがてルイ16世はギロチンで処刑され、最後まで王妃の傍にいた友人・ランバル公爵 夫人(彩乃かなみ)も暴徒に襲われて命を落とす。マリーは公正さに欠ける公開裁判にかけられ、刑場の露と消える。今まで王妃に対する憎しみを原動力にしてきたマルグリットは、地位も、夫も、子供も、全てを奪われ、必要以上に痛めつけられている等身大の王妃を間近で見て、真の正義とは何か、この世界を変えるために必要なものは何か、自分に問いかけるのであった…。
<製作>
東宝

07:17
Af_159 SHOUMA KAI
CATEGORY
TALKING ABOUT
01:17