
BASE MARK
CATEGORY AW 2020-2021 TOKYO COLLECTION
01:11
Trip_感覚の旅
幻覚なのか妄想なのか、行き先はわからない。
感覚の中に刻まれた記憶は時に言葉に表現するのが難しく、抽象的で断片的。
直線的な光が飛び交い、静止しているものはない。
草木は異彩を放ち、似ているようで違う世界。
裏側の世界なのかもしれない
20FWコレクションは、「ベースマーク」のテーラリングに旅の記憶をちりばめた。
本来は裏側に隠す始末を、デザインとしてディテールに採用。
裏地に敢えて用いたレースは、表に飛び出してレイヤードを構築。
定番のウールには、スポーティーやジャージやタフタをミックスマッチ。
パイピングを施したセットアップは、より洗練されたアイテムとしてアーカイブよりリバイバルさせた。
存在感のある迷彩柄は、旅の高揚感を象徴。
インナーからアウターまで幅広く展開し、今季のテーマを強く印象付ける。
CONCEPT
スタンダートをモードに遊ぶ。
普遍的なアイテムをモードに昇華することで
ファッションを進化させる。
テーラードのパターンアレンジを得意とし、
シグネチャー素材のウールをベースに、
レイヤードや異素材とのハイブリッドなど
独自の発想とテクニックを駆使して
ウール本来のイメージを大胆に転換。
新しいウールの価値を創造する。
DESIGNER
金木 志穂 Shiho Kaneki
1982年生まれ
独学と企業での長年の経験を経て
2014年にBASE MARKをニューヨークでローンチ。
2017年より東京を拠点にコレクションを発表。
2019年、Tokyo 新人デザイナーファッション対象プロ部門入賞
Trip_感覚の旅
幻覚なのか妄想なのか、行き先はわからない。
感覚の中に刻まれた記憶は時に言葉に表現するのが難しく、抽象的で断片的。
直線的な光が飛び交い、静止しているものはない。
草木は異彩を放ち、似ているようで違う世界。
裏側の世界なのかもしれない
20FWコレクションは、「ベースマーク」のテーラリングに旅の記憶をちりばめた。
本来は裏側に隠す始末を、デザインとしてディテールに採用。
裏地に敢えて用いたレースは、表に飛び出してレイヤードを構築。
定番のウールには、スポーティーやジャージやタフタをミックスマッチ。
パイピングを施したセットアップは、より洗練されたアイテムとしてアーカイブよりリバイバルさせた。
存在感のある迷彩柄は、旅の高揚感を象徴。
インナーからアウターまで幅広く展開し、今季のテーマを強く印象付ける。
CONCEPT
スタンダートをモードに遊ぶ。
普遍的なアイテムをモードに昇華することで
ファッションを進化させる。
テーラードのパターンアレンジを得意とし、
シグネチャー素材のウールをベースに、
レイヤードや異素材とのハイブリッドなど
独自の発想とテクニックを駆使して
ウール本来のイメージを大胆に転換。
新しいウールの価値を創造する。
DESIGNER
金木 志穂 Shiho Kaneki
1982年生まれ
独学と企業での長年の経験を経て
2014年にBASE MARKをニューヨークでローンチ。
2017年より東京を拠点にコレクションを発表。
2019年、Tokyo 新人デザイナーファッション対象プロ部門入賞