
ディオール 2019-2020 秋冬 オートクチュール コレクション ショー会場ができるまで
CATEGORY FASHION
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パリ アヴェニュー モンテーニュ30番地にて発表されたディオール 2019-2020 秋冬 オートクチュール コレクション。
メゾン創業の地であるアイコニックなアドレスを舞台に、マリア・グラツィア・キウリはカリアティード(女像柱)に着想を得たコレクションを発表しました。
ほぼすべてが黒一色に彩られ、ごくわずかな色でアクセントを添えることでその力を際立たせた今回のコレクション。
見たことのない風景を描きながら、身体、衣服、居住形態といった概念に問いかけ、衣服と空間・時間に対する関わり方を再考する実験的なクリエイションとなっています。
コレクションのアイディアと呼応する幻想的なショーの舞台装飾を手がけたのは、フェミニストのアーティスト ペニー・スリンガー。3週間を費やし完成した会場は4つのエレメントと自然の神秘に着想を得ています。彼女ならではのエスプリと美を通じて、ムッシュ ディオールの妹カトリーヌ、友人やミューズ、職人や顧客といった、メゾンを支えてきた女性たちが蘇るかのような空間が広がります。フェミニニティと建築の見事なまでの融合が息づくショー会場が完成するまでを特別に紹介します。
#ディオール #DiorCouture #MariaGraziaChiuri
パリ アヴェニュー モンテーニュ30番地にて発表されたディオール 2019-2020 秋冬 オートクチュール コレクション。
メゾン創業の地であるアイコニックなアドレスを舞台に、マリア・グラツィア・キウリはカリアティード(女像柱)に着想を得たコレクションを発表しました。
ほぼすべてが黒一色に彩られ、ごくわずかな色でアクセントを添えることでその力を際立たせた今回のコレクション。
見たことのない風景を描きながら、身体、衣服、居住形態といった概念に問いかけ、衣服と空間・時間に対する関わり方を再考する実験的なクリエイションとなっています。
コレクションのアイディアと呼応する幻想的なショーの舞台装飾を手がけたのは、フェミニストのアーティスト ペニー・スリンガー。3週間を費やし完成した会場は4つのエレメントと自然の神秘に着想を得ています。彼女ならではのエスプリと美を通じて、ムッシュ ディオールの妹カトリーヌ、友人やミューズ、職人や顧客といった、メゾンを支えてきた女性たちが蘇るかのような空間が広がります。フェミニニティと建築の見事なまでの融合が息づくショー会場が完成するまでを特別に紹介します。
#ディオール #DiorCouture #MariaGraziaChiuri