
ROAMY product
CATEGORY FASHION
00:27
147年の歴史をもつ福岡県・久留米のシューズブランドMOONSTAR(ムーンスター)が、新プロダクトライン「ROAMY(ローミー)」をスタートする。ROAMYは履き心地の良さとシンプルなデザインを両立させながらも、素材には環境に配慮したリサイクル素材を使うことで、自分だけでなく、まわりの人にとっても“しっくりくる”靴を目指したという。“roam”とは「あてもなく歩き回る」ということを意味し、何か特別なときではなく普段、何もない日常にこそ履いてほしいという思いを込めてROAMYと名付けた。足馴染みの良さを追求した結果辿り着いたニットは、靴に適したフィット感とホールド性を満たすため国内ニットメーカーと共に開発。素材には廃ペットボトルの再生糸を採用した。アウトソールにはベステック、インソールには発泡ラバーを組み合わせ、耐久性・軽量性・クッション性も実現。さらにインソールの原料にはヴァルカナイズ製法の裁断時に残る生ゴムを使用し、アウトソールにはニットの網目に液状のソール材を食い込ませることで、接着剤を一切使わずに貼り付けた。紐締めタイプの「SOCLE」はサックス、ブラック、ベージュの3色、バンドタイプの「COSY」はブラック、ベージュの2色を展開。全て1万3200円(税込)で販売する。またROAMYの発売に合わせ、旗艦店「MOONSTAR Factory Ginza」では3月28日(日)までポップアップを開催する。
147年の歴史をもつ福岡県・久留米のシューズブランドMOONSTAR(ムーンスター)が、新プロダクトライン「ROAMY(ローミー)」をスタートする。ROAMYは履き心地の良さとシンプルなデザインを両立させながらも、素材には環境に配慮したリサイクル素材を使うことで、自分だけでなく、まわりの人にとっても“しっくりくる”靴を目指したという。“roam”とは「あてもなく歩き回る」ということを意味し、何か特別なときではなく普段、何もない日常にこそ履いてほしいという思いを込めてROAMYと名付けた。足馴染みの良さを追求した結果辿り着いたニットは、靴に適したフィット感とホールド性を満たすため国内ニットメーカーと共に開発。素材には廃ペットボトルの再生糸を採用した。アウトソールにはベステック、インソールには発泡ラバーを組み合わせ、耐久性・軽量性・クッション性も実現。さらにインソールの原料にはヴァルカナイズ製法の裁断時に残る生ゴムを使用し、アウトソールにはニットの網目に液状のソール材を食い込ませることで、接着剤を一切使わずに貼り付けた。紐締めタイプの「SOCLE」はサックス、ブラック、ベージュの3色、バンドタイプの「COSY」はブラック、ベージュの2色を展開。全て1万3200円(税込)で販売する。またROAMYの発売に合わせ、旗艦店「MOONSTAR Factory Ginza」では3月28日(日)までポップアップを開催する。